2015年10月26日

開店できないラーメン店

近所にラーメン店を開きたいとの相談が有り
対応していたラーメン店と途中で契約を打ち切った
ケースが有りました。

7月の始めに相談がありました、店は居酒屋を改装
してラーメン店に仕上げる計画でした。

彼とはいかに素早く改装して店を開くかが勝負所と
話し合いをして、見積を提出すると、お金が少ない
ので、自分達できる所はやるので、内容の変更を
申し出てきました、しかし店の開店を急ぐことが
コストダウンと伝えても変更して欲しいと言われて
最低限の内容で請け負う事になりました。

店の家賃、駐車場代は黙っていても毎月支払いが
発生しますので、少々の工事費よりウエートが
大きくなります。

初めてラーメン店を経営する若き経営者に何とか
成功して欲しい気持ちも込めて対応していたのですが
実際に現場を始めたら、クレームが多すぎです。

例えば、壁紙を貼ったらシワが残っている、汚れが
有るなどのクレームを深夜にも関わらず電話が頻繁
に来ますので、不思議に思っていました。

壁紙のシワは糊が乾いたら問題無くシワは消える
汚れは最後にクリーニングを入れるので問題は無い
のでは伝えても、クレームが続く為に、おかしな
人間だと感じて一時現場をストップしました、そうしたら
何故現場を止めるのかとクレームが来ましたので、貴方
こそ常識外れのクレームを言うのかと伝えると、言葉が
出てきません怒った様子に本当に支払はできるのかと
言うと怒った様子ですが、今までのクレームが常識に
反しているのは支払に不安があるからだと認識している
と伝えると押し黙ったままです。

こんな状況に職人達もこんな人間に協力したくないと
あきれていましたので、支払能力なども問題を感じ
今後は支払のトラブルにつながる恐れを感じて
途中で契約を解除しました。

たまたま店の前を先週に通ったら、まだ開店していません
約4ヶ月以上無駄な固定費を支払っている状況です。

店を持ち未来を夢見ていたであろうが、現実に人として
最低限の対応ができない人間の店がまともに回るか疑問
が残ります。

安易に独立を夢見たが、資金の現実に翻弄されたなれの果て
を感じるものでした。



posted by やさしいオジサン! at 15:14| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 店舗内装工事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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